九星気学と、干支九星気学って
一緒じゃないの?
何が違うの?
という質問も来ますので
そもそもな話ですが、
占いには
※命占(めいせん)...生年月日時で占うもの
※卜占(ぼくせん)...タロットやオラクルカード、サイコロなど
※相占(そうせん)...手相、人相など
とあって
九星気学はこの中の【命占】になり
9つの星で性質や運勢や方位をみて
開運していこう、というもの。
一方で、
干支九星気学は【命占】と【卜占】です。
九星気学と同じで、9つの星を使うのは勿論ですが、
これに十二支と十干が加わって
性質と運勢と方位とをみると同時に、
【卜占】も使います
何か出来事が起こった時の
年月日時から、原因と結果、開運法を
占います。
実は私…干支九星気学を学び始めて
【卜占】が出来るんだ!と
初めて知り、
そんな世界があったのか!
とビックリしました。
この卜占の使い方は
さまざまで、
▪️息子夫婦が実家に戻って来るといってるが
都会から田舎に来るので、色々大丈夫だろうか?
時期が合ってるし、仕事も上手くいくでしょう
お嫁さんもしっかりした方です
(その通りになり、孫も生まれました🎵)
▪️失せ物探し…
実印がどこにやったのか
見つからない というご相談の時
(TVなどの側 とヒントを出したら、無事発見)
▪️職場の同僚と合わない
どうしたら良いか…
◯月頃、相手が退職しそうなので
それまで穏便に過ごしましょう
(退職していきました!)
▪️彼との結婚が決まりましたが
結婚式の場所について、彼の両親が
譲りません、困ってます
◯◯に2人で行ってみて下さい
(義姉が両親に口をきいてくれて
無事に自分達の希望が通りました)
などが
これまであったご相談で、
【卜占】で出た答えが
お役にたったみたいです。