占いの話が続きましたので
ちょっと視点を変えてみます。
私は潜在意識系のセラピーも
お仕事しているのですが、
ご依頼で中で最も多いのは
人間関係の悩みです。
職場、家族、友人、PTAなど
内容は様々で、
◆イライラして腹が立つ
◆悲しいのに笑顔でいないといけない
◆辛いのに相手は分かってない
◆初対面や人前で自分が出せない
◆何度も思い出して苦しい記憶
などです。
セラピー方法は、
話を掘り下げない方法なので
内容を詳しく聞かないまま
セラピーをさせて頂いて...
◆なんだかスッキリした
◆普通に話せた
◆どうでもよくなった
◆前向きになった
などのご感想を貰って
良かったですね!
で、終わるのですが。
干支九星を学ぶようになって感じるのは、
【どうしようもない縁】もある
という事です。
私事になりますが、
10年以上前、まだ占いを受けてみようかな♪ぐらいの頃、
家族との関係を観てもらいました。
年取った家族、一緒に住むべきだろうか?
という内容でした。
「あぁ、一緒にいるのは無理でしょうね、
衝突してばっかりで、
あなたが大変だと思いますよ」
と言われて、
確かにその通りだなと納得しました。
『べき?』と聞いている時点で、
心の中は『嫌だな』でいっぱいだった訳です。
今、自分で
お互いに持っている九星や十二支などを
調べてみると
【激しい衝突、お互いに譲らない関係】
であり、ほかにも性質が真反対...
これは、やっぱり無理。
自分でも、自分自身にセラピーを続けてきましたが
ある意味諦めて、
お互いにストレスが無いように、
努力をしつつ、
同じ空間にいる時間を、減らすようになって
心がかなり楽になりました。
〇〇しなければならない
と思うと苦しくて、
逃げ場がないと感じますが
逃げちゃいけない と思うから
苦しい訳です。
【どうしても合わない】人も(家族でも)
いるのだな、というのが分かっていると、
気持ちが楽になると思います。